小倉大賞典(2005年2月6日)について考察(というほどのことではないです、すいません)
 



●過去12年のデータ

レースの創設は1967年。今年(2005年)で今年で第39回。
今年からマル混となりマル外が出走可能となりました。
過去12年のうち中京競馬場で2回行われているのは、この期間、小倉競馬場が改装工事中だったためのようです。
スタンド工事の代金は180億円余りだとか。お金かかりましたね〜。
 
ハンデ戦とは言え、あまり極端な斤量の馬が勝つことは少ないようです。
サイレンススズカが勝った年(1998年中京開催)を除くと馬複平均配当は7000円を超えます。
かなり荒れる傾向のレースですね。←ハンデ戦だから当然やろ。
ちなみにサイレンススズカがこのレースに出たのは、オーナーが中京馬主(うまぬし)協会の会長さんだから、というのが理由のひとつのようです。
 

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